ご挨拶
GREETING
常に寄り添い、強い使命感を持って業務を行って参ります
いまにし社会保険労務士事務所の「今西綾」と申します。障害年金請求代行業務を専門としています。近畿大学法学部法律学科を卒業し、２２歳で社会保険労務士試験に合格しました。
大学卒業後は社会保険労務士の知識を活かし、日本年金機構で約１０年間年金給付業務に従事。老齢・障害・遺族・分割などの相談・受付・審査までの給付業務全般を経験しました。
この経験をもとに、一人でも多くの方の障害年金の認定に導くことが出来ればと思っております。障害年金の手続きは複雑で非常に労力のいる作業なうえ、制度をよく理解しないまま手続きをすることで、本来受けられるはずの年金を受けられないということになりかねません。
ご自身でお手続きをすることに不安を感じられる場合は、ぜひ専門家へご相談ください。
私たちができること
SERVICE
診断書の作成
担当の医師に診断書の作成を依頼します。診断書の内容は、認定の可否を判断するうえで非常に重要な書類となります。少しでも認定に近づけるよう尽力いたします。
病歴・就労状況等申立書の作成
診断書とお客様よりお預かりしたヒアリングシート等の内容をもとに作成します。認定の可否を判断するための非常に重要な書類となりますので、しっかりと記入する必要があります。
必要書類の手配
障害年金を請求するうえで必要な書類を揃えます。戸籍謄本・住民票・所得証明書・在学証明書・通帳のコピー・障害者手帳のコピー等、必要書類は沢山あります。
裁定請求書の作成
「障害年金請求書」を作成します。提出書類が揃いましたら、再度すべての書類に不備や漏れがないかをチェックし、整備後に年金事務所等の行政機関へ提出します。
ご案内
GUIDE
障害年金について
障害年金は「勝ち取る年金」です
障害年金は働きながらでも受け取れます。
障害年金は「勝ち取る年金」です。老齢・遺族・分割のような「受給権があれば貰える年金」と障害年金とでは“性質が異なります"。
障害年金はいくつものステップをクリアしなければなりません。その中の一つとして「認定基準」がありますが、こちらは法律では無く厚労省の通達なので、書き方によってクリア出来たり出来なかったりと基準が曖昧です。つまり、請求書類の内容次第で認定の可否が変わるのです。「同じ傷病の同じ状況の方でも貰えたり貰えなかったりする」ということです。
障害年金はケガや病気をお持ちの方にとって非常に心強い社会保障なのですが、残念ながら「障害年金」という制度があまり世の中に浸透していないため、本来障害年金に該当する重い症状であるにもかかわらず、請求しないまま、生活のために無理を強いてフルタイムでお勤めされている方が非常に多いのが現状です。
障害年金は決して重篤な症状をお持ちの方だけの年金ではありません。働きながらでも受け取れます。“寝たきり”の状態でなくても請求できるのです。ただ、請求手続きは複雑で難しい面があるのも事実です。
そのため、受け取れることを知りながらも実際に手続きを行うことをためらっている方も多数いらっしゃいます。このように「制度を知らない」「知っているが難しそう」という弊害が生じ、せっかくの素晴らしい社会保障を受け取っていない方々が多いのです。
１人でも多くの方に制度を知っていただき、より豊かな生活に導くことが私達の願いです。
zoomでもご相談いただけます
zoomを使用したオンライン面談をご希望の方はお伝えください。
